2021815

Pリング 呪いの7日間2 FWAのスペック

新台導入予定日は816日からです。メーカーは藤商事(FUJI)。

大当り確率99.9分の1の甘デジでST機となります。すべての大当たり後にST30回が付きます。ただし、一部は潜伏確変30回で、潜伏確変中の大当たり後はST30回+時短115回となります。

 

【スペックの総評】(当ブログによる見解です)

この機種の特徴は、極端に右打ちに振った出玉性能にあります。最大ラウンド(R)比率が高いラッシュに突入させて連チャンを重ねて出玉を伸ばしていくタイプです。


ラッシュに突入させないと出玉が伸びにくいため、玉の出方が相当荒い機種です。初期投資は、かなりかさむ傾向にあると思います。

 

スペックは以下の表のとおりです。

 Pリング 呪いの7日間2 FWAのR振り分けグラフ

 

 Pリング 呪いの7日間2 FWAのスペック表


●初当たり(ヘソ当たり)消化後の抽選振り分け

ラッシュ突入率78%の電サポ145回+残保留4個は全体の0.5%にすぎず、抽選振り分けのほとんど(88%)は電サポ40回+残保留4個です(突入率36%)。残りは電サポなしで潜伏確変30回が11.5%となります。このため、右打ち電サポ状態(ラッシュ)への突入率は全体で32%程度に止まります。

 

電サポ中(ラッシュ中)の大当たり後はすべて電サポ145回+残保留4個が付き、継続率はトータル78%と一気に上昇します。

 

●出玉面について

初当り(ヘソ)のメインラウンド(R)は4Rで全体の85.5%を占め、出玉(差玉)は360個に止まります。残りは2R14%で10R0.5%です。


しかしながら、電サポ中(ラッシュ中)は85%が10Rで出玉(差玉)は900個とまとまった出玉の獲得期待感が高まります。残り15%は2R180個です。

 

通常時を含めた平均では1回の大当りで23連チャンして1400個程度の出玉(差玉)が獲得できる計算となります。

 

ラッシュ中の平均連チャン回数は約45回です。

 

一連のラッシュで1万発の差玉が獲得できる確率は4%程度となります。

 

Pリング 呪いの7日間2 FWAのボーダーライン

参考までにボーダーライン回転率を一覧表にしましたのでご活用いただければ幸いです。

Pリング 呪いの7日間2 FWAのボーダーライン一覧 

  

Pリング 呪いの7日間2 FWAの期待値

●終日打った場合の期待値の目安

通常回転を1時間あたり平均150回転まわせると想定した場合の期待収支(期待値)は以下の表のとおりです。前提条件は、4円パチンコ等価交換、出玉削りなしで1Rあたり出玉(差玉)90個、10時間稼働です。

 Pリング 呪いの7日間2 FWA 期待値の目安

 

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By okadmin

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