パチンコ・パチスロはいくら負けるのか~主に趣味打ち

202055日【記事更新:2020123日】

パチンコ・パチスロを終日打つと平均4千円から13千円負けます

パチンコ・パチスロは完全確率なので、1日にいくらお金を使えば当たるかは誰にも分かりません。

しかし、パチンコ店の営業時間は決まっているので、1日に使える金額には限界があります。また、大当たりを引くと、増えた出玉を使って打つのが一般的ですので、1日に何十万円も突っ込むことは普通はありません。

では、いったいいくら負けるのかをパチンコ、パチスロ、主な貸玉レート別にまとめました。

112時間打ったとすると、1円パチンコや5円スロットで4千円から、4円パチンコで13千円程度負けることとなります(打ち込み金額は出玉分込みで平均18千円から89千円程度)。

全国の平均値なので人それぞれにブレは出てきますが、長期間にわたると次項のような金額に近づくようです。

ただし、あまりにもパチンコが回らない、パチスロがいつも出ないといったお店ばかりで遊技すると、平均値を大きく下回る恐れがあることをご承知おきください。

余裕のあるお金と時間の範囲内で遊びましょう

112時間打った場合の平均金額

1円パチンコ:負け額4,000 内訳=打ち込み金額20,000円、戻し(大当たり)16,000

4円パチンコ:負け額13,000 内訳=打ち込み金額89,000円、戻し(大当たり)76,000

5円スロット:負け額4,000 内訳=打ち込み金額18,000円、戻し(大当たり)14,000

20円スロット:負け額9,000 内訳=打ち込み金額66,000円、戻し(大当たり)57,000

一般ユーザーの年間平均の負け額は487千円から1186千円

平均稼働時間は1円パチンコ4時間、4円パチンコ3時間、5円スロット5時間、20円スロット4時間です。

平均的な一般ユーザーの負け額

1円パチンコ:14時間打った場合 487,0004,000円÷12時間×4時間×365

4円パチンコ:13時間打った場合 1,186,000≒13,000÷12時間×3時間×365

5円スロット:15時間打った場合 608,000≒4,000÷12時間×5時間×365

20円スロット:14時間打った場合 1,095,0009,000÷12時間×4時間×365

ヘビーユーザーの年間平均の負け額は146万円から4745千円

平均稼働時間を12時間で計算しました。

ヘビーユーザーの年間負け額

1円パチンコ:1,460,0004,000円×365

4円パチンコ:4,745,00013,000×365

5円スロット:1,460,0004,000×365

20円スロット:3,285,0009,000×365

パチンコパチスロを終日打つのに必要な平均金額

上記の金額は某パチンコ遊技機関連企業が公開しているデータを基に算出しています。

データ内容は、パチンコホールで稼働している遊技機の11台あたりの売上、粗利、稼働時間です。全国すべてのホールではありません。

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