2020年2月12日
大奥~繚乱の花戦~N-TはCR機なの
で年内撤去が濃厚です
導入開始が2015年06月なので、かれこ
れ4年を過ぎるベテラン機種です。
今となっては派手さがまるで無い地味な筐
体です。個人的にはこういうのは好きです。
ゲーム性がシンプルなのがいいですね。初
当たりの6割が次回大当たりまで続く確変
なので安心感があります。
時短を引いたとしても、次に確変を引けば
なんとかなります。
ラッシュに突入するのにさらに難関を突破し
なければならない現行機種に疲れた身には
オアシスのようです。癒されるう。
しかし、電サポ中にめちゃめちゃ玉が減った
のですが、これって、もともとそういった作り
なのか、ホールの調整なのかは分かりませ
ん。
今回はかなり回ったので期待値はプラスに
なっていますが、回転率を落とされたら目も
当てられない?
電サポ打ち出し前の上皿の玉
電サポ30回転後の上皿。すごい減っている
スペックについて
メーカー:ニューギン
型式名:CR大奥~繚乱の花戦~N-T
タイプ:デジパチ
仕様:突然確変、出玉振分、8個保留
大当り確率:1/89.9 → 1/11.2
確変割合:60%
確変システム:次回まで
時短システム:通常大当り後30回
賞球数:3&3&8&9&10
ラウンド:5or15
カウント:8
稼働結果です
通常回転を98回転まわし、8連チャンしまし
た。
表面回転率は25.9回転(250玉あたり、電
サポ込み28.6回転)。
貸玉レートは1円です。
差玉は1,616玉のプラスでした。
期待収支は249円で、玉単価は2.5円
(=249円÷98回転)と最近の弱め調整の
4円パチンコ並みに高い。
時短中の玉減りが激しかったので、どうかな
と心配しましたが、回転率が秀逸だった効果
が高かったようです。
ちなみに、ボーダーラインは21.6回転と特に
低いわけでもありませんでした。