2020年2月5日
ちょいパチは玉を残す打ち方に努めましょう
初当たり確率は39.9分の1です。
平均すると40回転に1回は当たります。
時間にすると約10分に1回かそれ以下です。
時間が無い方や早く当たりを得たい方にはうってつけです。
大当たり後の抽選の保留は4個から5個ストックします。当たりが軽いので、通常回転への上乗せ分として保留が大きく貢献します。
それはメリットですが、その分、お店も調整を辛くする傾向にあります。
そのあたりを十分に考慮して打つ必要がありますね。
通常時の打ち方は保留を最小限に
自分は、保留は2個貯めたら打ち出しを止めます。
理由は以下のとおりです。
大当たり後に残った保留は時短の回転に引き継がれます。通常回転は1回転まわすのに10数発打ち込みます。できれば、通常回転としてまわしたい保留です。
時短として回せば、新たに通常回転をまわすのにまた10数発必要になります。出玉が少ないちょいパチではそれだけでも影響が大きいのです。
ただし、時間効率が悪くなるといったデメリットもありますので、期待値が十分に高い台は時間効率重視で3個止めでも良いかと思います。
保留が2個貯まったら打ち出しを止めます。
保留が消化され、1個になったら打ち出しを始めます。
大当たり時はきっちり8個入れる
大当たり時の1ラウンド(R)あたりの入賞玉数は8個です。8個入賞するとアタッカーが閉まります。
アタッカーに5個目が入賞したと同時に打ち出しを止めます。すでに飛んでいる3個が自然に入賞するのを待ちます。この繰り返しです。
打ちっぱなしは厳禁です。ムダ玉を極力打たないようにしましょう。
オーバー入賞狙いは、成功率が極めて高い場合を除き無理して行わないほうが良いかと思います。
失敗によるムダ玉の発生を抑えたほうが無難です。
時短中は電サポの動きに合わせて打ち出す
大当たり後の時短中は、電サポのチューリップがほぼ規則的に開閉します。比較的単調な動きです。チューリップが開いたら3個打ち出して止めます。この繰り返しです。
今回はこの打ち方でも上皿の玉が減りましたが、打ちっぱなしだと、もっと減ります。
できる方は、1個打ち出して玉が電サポのスルーを通過したのを確認してからチューリップの動き
に合わせて打てばベストでしょう。自分は気が狂いそうになりましたが(笑)
これまでみてきたような打ち方に慣れれば、ちょいパチではかなり威力を発揮すると思います。
黄色い囲みが電サポチューリップ。これが開きます。
時短開始前の上皿の玉。
稼働結果です
2月4日と5日の2日間で通常回転を239回転まわし、大当たり6回(うち初当たり5回)
でした。ほぼ単発です。
表面回転率は19.5回転(250玉あたり、
電サポ保留込み21.3回転)。貸玉レートは1.25円です。
差玉は-1,440玉、期待収支は-61円と共にマイナスでした。
差玉のマイナスは後々取り返せるとして、平均61円払ってけっこう遊べたと考えるとまあまあ楽しめたんじゃないかなあ。