甘デジ PFゴルゴ13sYについて、大当たりを引いた際に、私が行っている玉の節約方法を紹介しますのでご覧ください。
節約して打つよう、くせをつければ、他機種でも応用を効かせることができます。
V入賞は10個入賞させて止める
「狙え」の表示が出たらV入賞口へ10個入賞させてください。玉が払い出されます。
払い出し個数は1個の入賞に対し3個以上は確認できましたが、詳細は調査中です。
10個入賞したら電サポは閉じます。無駄玉になりますので打ち出しを止めましょう。
V入賞口は画像の赤マル部分の赤い板の下にあります。板が開いた時に入賞します。
大当たり中はオーバー入賞11個を狙うが、成功率次第で10個止め
大当たりアタッカー(以下、アタッカー)は1ラウンドあたり10個入賞で閉じます。
アタッカーが開いたら玉を打ち出し4個入賞した時点で打ち出しを止めます。5個ほどの玉がすでに打ち出されて盤面を走っていますので、それらが入賞するのを待ちます。
そのまま5個全部入賞すれば合計9個が入賞していることになりますが、途中で「G」マークの入賞口に入賞したり、アタッカー手前の釘で弾かれたりしてスムーズに9個入賞しない場合が多いです。「G」マーク入賞口は黄色マルの部分です。
9個入賞したのを確認後すぐに2個打ち出します。10個もしくはうまくいけば11個目をオーバー入賞させることができます。
最初の打ち出しで入賞数が9個に足りなければ、打ち出しを足してください。たとえば7個しか入賞しなければ、打ち出し再開時に4個打ち出す等、合計11個入賞するようにコントロールして打ち出します。
ちなみに、2個をひねり打ちしても、ひねらずに上記のように普通に2個打ってもオーバー入賞の成功率はあまり変わらないと思います。夢を壊すような事を書きましたが、今の時代の調整はそんなものです。
ひねりで盤面上部の突起に玉を擦らせ玉を寄せる作業は比較的やりやすい機種ですが、盤面を走る途中で「G」に入ったり、玉が弾かれて離れたりするケースが多く、疲れるだけなので私はひねっていません。
とは言いながら、ひねると、自分の技術を上手いと勘違いして気持ちがいいので、気が向いたら自己満足でやってることはありますが(笑)
大当たりアタッカーは次ラウンドで再び開くまでに3秒ほどかかります。打ちっぱなしだと、その間、5個ほどが入賞できない無駄玉になりますのでしっかり打ち出しを止めましょう。
玉の節約打ちでボーダーラインを下げる効果がある
同機種を初打ちした時のボーダーラインを計算すると、19.2回転でした。翌日には慣れてきたため節約打ちを実施したところ、ボーダーラインは18.5回転に下がりました。
およそ0.7回転もの効率化が図られました。