2019年12月28日
稼働結果は差玉が大幅マイナスとなるも
高期待値を獲得
通常447回転を回し、初当たりが2回
しか引けませんでした。共に単発に
終わりました。
表面回転率は24.6回転(250玉あたり、
電サポ保留込み25.2回転)、
差玉は-3,809玉と、前回のプラス分
(3,572玉)を帳消しにしました。
一方、期待収支は1,191円(設定1で計算)
で、回転単価は2.6円
(期待収支1,191円÷通常447回転)と、
前回に続き満足のいく高期待値でした。
最近は、4円パチンコでも3円以下の
回転単価の調整がわりとあります。
それを勘案すると、4円なみのかなりの
高単価だとも言えます。
高い回転単価ですので、設定は1でしょう。
釘を開け回転率を上げて低設定という
パターンです。
確率の3倍ハマっても回れば期待値の
積み上げに貢献するので心配なし
今回は、初っぱなから312回転もハマリ
ました(=大当たり時489回転-
着席時177回転)。
回ったから、回転率が高かったから打ち
続けました。
この台のボーダーラインは19.8回転です。
ボーダープラス5.4回転
(=25.2回転-19.8回転)の台を打てた
わけですのでお宝台です。
ただし、ボーダーラインは打ち手の技術に
よっても変わってきますので、ご自分のボーダー
ラインを把握しておいたほうがベストです。
ボーダーラインの算出方法については、
このブログではまだ取り上げていませんが、
比較的かんたんな式です。
ボーダーライン=
トータル確率÷トータル確率に対する平均出玉
×250玉
もしくは、同じことですが、
ボーダーライン=
1R(ラウンド)あたりのトータル確率÷
1Rあたりの平均出玉×250玉 です。
この台の1Rあたり平均出玉は103.4玉でした。
1Rあたりのトータル確率は8.2分の1です。
ボーダー19.8=8.2÷103.4×250となります。
トータル確率は、機種ごとに違います。
いろんなパチンコサイトに記載してあります
ので、そちらを見たほうが手っ取り早いです。
積み上げた期待収支は記録しておくことを
おすすめします。そうすることにより、
確率が収束した時にどのくらい勝っている
のかが分かります。
実収支は、その時点で負けていても、
期待収支を積んでいけば、じきに返って
きます。
それを信じることが勝ちにつながります。
以下に、関連記事を紹介しますので、参考に
していただければ幸いです。
大ハマリ記事を集めました。
https://okirakucb.jp/blog-category-21.html
期待収支を積めば勝てることが分かる記事です。
「パチンコとはこういうものです。
パチンカスが遠隔操作を疑う時」
https://okirakucb.jp/blog-entry-241.html
「玉の計測および期待収支の計算」
期待収支計算ツールと回転率計算ツールも
付いています。
https://okirakucb.jp/blog-entry-271.html
変・・・(笑)