2019年12月21日
旗揚げ!けものみちが終わった。
けものロスだ
ケモナーマスクの宿敵のMAO(マオ)は、
世界タイトルマッチの試合開始後まもなく
ケモナーマスク(と子犬のひろゆき)が、
突然に異世界へ消えたあと、
喪失感にさいなまれ無気力な日々を
過ごします。
MAOもプロレスを愛しており、最強、
最高のライバルであったケモナーマスクとは、
死闘を通じて分かりあえるものがあった
のでしょう。
お互いがお互いを認め合うというのは素晴らしい
ことですね。
試合開始前に流れる
猪木ボンバイエっぽい曲もよかったなあ。
第12話にして最終回となりました。
今回の主な必殺技はキャノンボール450°、
蒼魔刀、ジャーマンスープレックスの
3点でした。
この作品は話の展開が早く面白かったので、
終わると心にぽっかり穴が開いた気分です。
一方、MAOの心の穴は、ケモナーマスクと再び
試合・・・いや、プロレス興行ができた
ことにより埋められたことでしょう。
続編を期待しつつ、それまでの間、
DDTプロレスでも見るかぁ。そうしよう。
うーん、けもの愛の話は
どこかへ行ってしまったか。
おばけランドは少しレアな台ではないでしょうか
パチンコサイトP-WORLDのデータによると、
甘デジのおばけランドは同サイト登録ホールの
設置台数ランキングでは圏外、導入率14.9%
(12月23日現在)と全国では珍しいほうの
台のようです。販売は西陣から、
導入開始時期は2017年11月です。
確変突入率57%の確変ループ機で、
ゲーム性がシンプルなのはいいですね。
近年は、甘デジでも荒い台ばかりが
目立っているので、疲れている打ち手には
こうした落ち着いて打てる台もいいかも
しれません。
今回は、通常当たりを1回引いて帰りました。
初打ちということもあり深追いはしません。
大当たり後の時短は10回しか付かなかったので、
玉減りはほとんどありませんでしたが、
感覚的には電サポもそれほど複雑な動きをせず、
タイミングを合わせやすい部類に入ると思います。
調整が良ければまた打ちます。
稼働結果は、通常を64回転しか回しませんでした。
大当たりは単発で、表面回転率は19.2回転
(250玉あたり、電サポ保留込み20.8回転)、
差玉は-381玉、期待収支は44円でした。
⇒大ハマリした時に読んでください。甘デジで955回転ハマリとかあり得ない・・・ことはない