初代AKB48のパチンコ機の導入は2012年8月です。販売元は京楽です。ものすごい人気だったのを覚えています。
とにかく、導入当初は全台埋まってなかなか打てませんでした。199分の1の機種でした。大勝ちか大負けかの極端スペックでした。
その後、定期的に新台が出ていますね。甘デジも出ました。
今回は、新台の甘デジを初打ちしました。
いろいろとおしゃれなものがくっ付いてキラキラした華がある筐体です。
さすが国民的アイドルグループのAKB48を冠しただけあって、エンターテインメント性抜群の機種です。
異論ある方がいらっしゃるかもしれませんが、この記事では国民的アイドルグループという前提で話をさせていただいておりますことをご容赦ください。
全体です。座ると上のデータカウンターが見えません(困惑)。
左側のホラーっぽい手はパチンコ台リングの役物ではありません。
右側にも液晶があります。スマホよりデカいタブレットくらいです。
稼働結果は小当たりラッシュを引けず期待値がよくわかりません
稼働結果は、通常167回転を回して大当たり8回(うち初当たり3回)となりました。
回転率23.4回転(電サポ保留込み、
250玉・1,000円あたり、表面回転率は21.7)、
差玉は1,104玉のプラス、
期待収支1,127円となりました。
期待収支は参考値です。なぜかというと、小当たりラッシュが1度も引けなかったので、そのままだと、期待値がマイナスになってしまうのです。
23.4回転も回って期待値マイナスはあり得ない。そこで、小当たりラッシュが確率どおりに当たったと仮定して出玉数に補正をかけました。
そうすると、ボーダーラインが19.9回転と現実的な数値になりましたので、間違いではないと思います。
小当たりラッシュにかなり依存したっぽい機種ですね。
勝てるのか負けるのかよくわからないが、ホールさんの扱い次第では打つ機会が増えるかな。