2019年12月13日【更新:2020年5月30日】
2019年の記事ですが、これが私のパチンコの立ち回りのスタイルです。今でも変わりません。
基本的にボーダープラス3回転以上の台を打つように心がけています。
多くても3千発打ち込んで回らなければ、引きが好調でも止めます。
回転率は数千発打ったくらいでは分かりませんが、私は早めに見切りをつけます。
回る台は最初から回る確率の方が高いからです。
粘る事もないことはないですが、稀です。釘が良いのに回らず、あれっ?と思った時くらいです。
立ち回りのスタイルは人それぞれなので、正解を見極めるのは難しいと思います。
余談ですが、この頃はパチンコの市場規模とは何かよく分かっていませんでした。一般的に言って貸玉料に相当するものですが、それでも、まだ完全に納得できていません。
最初はつまらない小話です。興味のない方は飛ばしてください
お客様数カウンターが7776(12月13日)になったので、ゾロ目まであと1人だ。わくわくしながら待っていると・・・
なかなか増えない。
待ちくたびれてうたた寝してしまいました。
はっとして起きたらば、
うう、残念。
7777のキリ番をゲットした方がいらっしゃいましたら、ご報告ください。
自己申告ですので追求はしません(笑)。
というか、誰だかわかりません(笑 笑)。
何もあげません。
ということで、本題です。
50億倍の売り上げ
パチンコの売り上げってどのくらいあるのだろう。
20兆7,000億円らしい。
日本生産性本部が発表したレジャー白書による2018年の市場規模です。
・・・市場規模ってなんだ?よくわからんが、すごいのはわかる。どのくらいすごいのか、この日打ったシンフォギアの出玉と比較してみよう。
大当たりで獲得した差玉が1,381玉なので、金額換算すると4,971円(=1,381玉×4円×交換率約0.9)。
20,700,000,000,000円は14桁だから12桁しか打ち込めない電卓では計算不能やんけ。
スマホを横にして計算機能を使うとできた。
すごいなスマホ。
パチンコ産業の市場規模の約0.00000002パーセントの稼ぎですな。小数点以下に0が7個もついとる。
わかりやすくいうと50億分の1くらいだな。
パチンコ屋さん全体からみたら、
自分らパチンカスの稼ぎなんて宇宙のチリか?
本当にカスだな(笑)。
稼働結果は安い期待値だったのでやめ
稼働結果は、通常157回転を回して大当たり7回(うち初当たり2回)となりました。
差玉は1,381玉のプラス、回転率21.1回転(250玉・1,000円あたり)、期待収支846円、回転単価は5.3円となりました。
ほとんど、試し打ち程度でやめた理由は、それまで22.4回転でまわっていた回転率が急落したためです。
最後の625玉を投資した回転率は16.4回転でした。
平均すると21.1回転。
結果、ボーダーラインが18.4回転だったので、最終的にはボーダープラス2.7回転でした。
プラス3回転以上あれば続行、それを下回ればやめるつもりだったので、やめ時としては良いタイミングだったと思います。
先日は、はずしたからな。絶唱を
当たった!
♪