2019年11月17日
アメとムチ。人間、アメばかり与えていては堕落してしまいそうですが、ムチだけでもゆがんだ人格が作られそうです。
ここ最近のパチンコホールさんは、自分らパチンカスにムチを与える事が多く、たまにアメも与えてきますがそれほど甘くありませんでした。
そのため、とにかく回る台が打ちたいという欲求不満の蓄積がピークに達しつつあり、人間不信、ホール不信に陥る寸前でした。
しかし、この日は、やっとまともに回る調整にしてくれたようです。
たまには回る台を打たせてもらわないとお金が持ちませんからね。
稼働結果は、通常528回転を回して大当たり13回(うち初当たり6回)。差玉数は減りましたが-752玉に止まりました。
回転率は26.3回転(250玉・1,000円あたり)で期待収支は3,981円でした。
こうした時短突破型の機種は爆連チャンしやすい一方、連続で単発が続くことも珍しくなく、差玉が数千玉レベルで上下しやすいのですが、この日は連チャンと単発の引き具合のバランスがよく差玉も小幅なマイナスに抑えられたと考えてよいと思います。
出玉還元の兆しか。パチンコ好調台の投入に期待
ここ最近のホールさんは出玉還元を全くしないわけではないものの、内容が問題で、回転単価がずっと低迷していました。
しかし、この日は7.5円(3,981円÷528回転)とひさびさに納得できる数値でした。
出玉の還元の程度(回転単価の調整を高くするか安くするかマイナスにするか)はホールの経営方針によるので、自分らパチンコユーザーにはどうしようもないのですが、たまには高単価の台を用意してくれないと資金的にきついですからね。
この日は5,500玉を投資した時点でやめました。理由は以下のとおりです。
最後に投資した1,125玉の回転率が22.8回転とそれまでの平均回転率27.4回転を大きく下回りましたので、頭打ちの可能性のほうが高く、ここがやめ時かと判断しました(下表の黄色の部分)。
最終的な平均回転率は先述のとおり26.3回転になりました。
回転単価7.5円という数値ですが、ここからさらに打ち込みを続けた場合にこれ以上上昇する可能性は低いです。だが、まずまずの水準なので今後のホールの出玉還元に期待したいです。
貴金属などの光りものが大好きなのは野原ひまわりちゃんだけではありません