2019年11月11日
「✕攻撃」でググる(検索する)と真っ先に出てくるのは「サインはV」。反応した方は昭和大好きレトロマニアに違いありません。
なぜ、✕攻撃かというと、グラフが交差しているのでそう思っただけです。よく回る(期待収支が上向く)のになかなか当たらず、差玉(実収支)が減って交差するといったパチンコでよくあるパターンです。解析したところ「パターン青 使徒」でした。具体的な攻撃パターンは6連続単発で、200回転以上のハマリが2回も含まれていたのがダメージを大きくしました。
さて、まだまだ安い期待値(回転単価が安い)でしたが、いつもより少しはましだったので余計に回しました。ホールの経営も厳しいと言われているし、これからずっとこんな感じなのかもね。期待値がある分だけでもありがたいと思わなきゃいかんのか。明日も回せればいいけどな。
「おめでとう」って、すでに当たっているじゃん。
わかったわかった。
わぉーん。
だから、わかったって。
ああ、ありがとう。
くどいって。
ヘソ釘はこんな感じ。左側を極端に開けているスタイルはこの店の通常仕様ですが、動かした時に意外と分かりにくい。今回はおそらく右を少し開けている。
稼働結果です。通常回転1,036回転を回して大当たり23回(うち初当たり10回)、差玉は-5,027玉と大幅マイナスの一方、期待収支は4,979円(設定1で計算)と、ここ最近では稼いだほうになりましたが、回転単価は4.8円(4,979円÷1,036回転)と十分とは言えない。回転率は26.3回転(250玉・1,000円あたり、電サポ保留込み)でした。
コメント
オカパチクローバー
ほんのちょっとだけ昔のことですが、「サインはV」と「アタック№1」は共にバレーボール漫画として人気を博し、日本中にバレーボールブームを巻き起こしたスポーツ根性漫画なのです。最近のパチンコのアニメでいうと、スポーツではないけれどシンフォギアの立花響のような熱血少女の主人公が人類の危機に立ち向かうド根性漫画です。⇐たぶん、違う。
ウィキペディアによると、漫画「サインはV」は講談社の週刊少女フレンドに1968年から連載されました。テレビドラマでは1969年に主人公の朝丘ユミ役を岡田可愛が演じました。ジュン・サンダース役は范文雀。1973年版 新・サインはVでは主人公が江川ゆかで坂口良子が演じています。
漫画「アタック№1」はサインはVとほぼ同じ時期の1968年から集英社の週刊マーガレットに連載されました。アニメ版は1969年からテレビ放送開始。2005年にはテレビドラマ化され主人公の鮎原こずえ役を上戸彩が演じました。
稲妻落としは、日本けん玉協会により選定された難易度ランクの高い技で・・・あれ、違うかな?
2019/11/19 URL 編集
オカパチクローバー
あぶなーい。それ以上おっしゃると年齢がバレますよ。バレーボールだけにb( ゜∀^)・・・堂々とおやじギャグ
はい、画像は自分で撮っています。リーチになって大当たりが確定するまでの画像演出が長いので、その間は玉を打ち出しません。演出の最中に撮ります。
できれば、リーチになる前の通常時の珍しい画像や大当たり中の画像も撮りたいのですが、通常時は演出のタイミングが短かすぎて間に合わなかったり、大当たり中にハンドルから手を放して撮るとアタッカーに玉が入賞し損ねたりするので難しいのです。
2019/11/19 URL 編集
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ジュンサンダース、稲妻落とし、そこから、アタックNo.1まで、
頭の中でぐるぐる浮かんだ、昭和のおばさんですw
パチンコになんも関係ないけどw
2019/11/19 URL 編集
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サインはV、昭和レトロというカテゴリーなのかあ。
おぼろげながら、こどもの頃、見たような記憶が(^.^)
フト、気が付いたのですが
アップされているパチンコ台のシーン、
その都度、ご自分で撮ってるんですよね。
‥右手はシャッターを切るわけだから‥
う~ん、この画像の表示中は画面を見ているだけ?
2019/11/19 URL 編集