2019年11月6日
最近、設定付きパチンコが増えてきました。
ホールは近いうちに撤去される旧基準の既存台よりも、これから長く使える新しい設定付きパチンコに期待値を入れて固定客を育てたほうが得策だと考えるのは自明の理です。
しかし、十分に回らない場合が多いのです。
いっそのこと設定付きパチンコの今日の設定は1です。と、ハッキリと示してくれればあきらめがつくのですが、そんなことできるはずがない。微妙な回転率に調整してくるので打ってしまいます。もしかしたら高設定かもしれないと少しだけ期待もしてしまいます。
本日の表面回転率は24.2回転(250玉・1,000円あたり、電サポ保留込みで25.3)でした。
これは設定1を使っているとして計算するとたいして稼げない台なのです。しかし、設定2と仮定して計算し直すと納得のいく合格点の台になるのですが。まあ、6とかは使うことはないと思っています。ホールが大損しますから。使ってくれたらぶん回しますけど。
設定推測も1日や2日回した程度ではデータとしては弱いし、設定示唆演出が頻発してくれれば多少の安心感はあるのですが、絶対という保証もないし、そもそも示唆自体が出にくい。そうなると、設定1と仮定して打つしかないのです。
仮に高設定を使っていたとしても、設定1で計算すれば期待収支は弱目に出るので粘って打てないのです。
ごちゃごちゃ書きましたが最近の悩みでした。
あ、そうだ、稼働結果です。通常回転329回転を回して大当たり16回(うち初当たり3回)、差玉89玉とほぼトントン、期待収支は1,073円となりました。上に書きましたが回転率は25.3回転(電サポ保留込み)でした。