2019年10月14日
やっぱり期待値計算を間違っていたぜ。前回の冬ソナの記事で回転単価が16.2円、ボーダーラインの15.7回転は出来すぎ。絶対におかしいと思っていました。
実態は4.6円、19.6回転でした。原因は某サイトの数値を鵜呑みにして計算式にぶち込んだこと。細かく言えば獲得ラウンド数が間違っていた。現在、自分で1から計算するように勉強中です。
前回記事はこちら⇒「冬のソナタタタ ~ 甘 冬のソナタ Remember NA1 (設定付き) 2019年10月 PART1」
この冬ソナは、これから打ち込んでいけたらいいなと思っています。ホールの調整次第ですが。
理由は、現在、自分がメインで打っているシンフォギアや麻雀物語などの時短突破型機種は継続率(連チャン率)が高く荒いので、玉増えも速いが玉減りも速い。1日で1万玉前後の増減も珍しくない。
対して、冬ソナは継続率が抑えられている分、玉の増減も緩やかです。海物語シリーズに近いので心臓に優しいからです。収支も安定しやすいです。
さて、本日の結果は大当たり12回で差玉数がマイナス505玉となんの盛り上がりもありませんでした。グラフの14日の実収支が上昇しているのは他の冬ソナ台で出玉がプラスだったからです(期待値はマイナス。やっちまった)。
以下、懐かしのユジンとチュンサンのいけないシーンをご堪能ください。
コメント
オカパチクローバー
冬のソナタの放送が始まったのは2002年で、ウィキペディアによると、ぱちんこ冬のソナタは初代が2006年に導入開始されたようです。それから2、FINALを経て今回のRememberで4代目ということになるのかな。たしかに女性のパチンカーが多いですよね。
この機種、ゲーム性がシンプルなのは良いのですが、突確もどきの2ラウンド確変だけはいただけない。アタッカーが数秒しか開かないし開閉のタイミングがわかりづらいので、ほとんど出玉無し当たりと変わりません。規制の産物とも聞きますが、思い切って搭載せずにいてほしかった。ブラックラグーン3にもあるんですよね、この手の機能。
人気が根強いということはホールが大事に扱うということで、そのあたりには期待しています。
2019/10/22 URL 編集
元井 広夢
初めてパチ化されたときの女性率の高さに驚愕・・・(遠い目)
2019/10/21 URL 編集
オカパチクローバー
計算式はありますよ。
パチンコ台の大当り確率は機種ごとに決まっていますので、
玉をいくら打ち込んでいくら出せば勝てるのかということが、
あらかじめ算出できます。平均値です。
その平均値と実際に打ったデータを比較して勝てるかどうかを判断します。
計算式については追々、投稿したいと思いつつ稼働記事に追われてしまっています。
時間を作って投稿する予定です。いつになるかわからないですけど。
テクニックの個人差はあります。
打ちっぱなしと必要時以外は打たないとでは、特に甘デジではけっこう差が出ます。
広く知られている事では「止め打ち」と「捻り打ち」です。
止め打ちは保留が満タンになる前に打ち出しを止めて無駄玉を打たないことと、
電サポ中のチューリップの開閉にタイミングを合わせて打ち無駄玉を減らすことです。
捻り打ちは、大当たり時にあらかじめ決まっているアタッカーへの入賞玉数ですが、それ以上の玉を
打ち込みオーバー入賞させる技術です。
分かりやすく説明できなくてすみませんm(__)m
紅葉の季節ですね。こちらは来月かな。楽しみです。
2019/10/21 URL 編集
はる
計算式があるなんて‥ちょっとビックリ。
店舗と機種というのはわかるのですが、
テクニックの個人差とかは関係ないんでしょうか。
今日はずいぶん暖かい日だったので
郊外に紅葉見物に行ってきました。
そちらは紅葉狩りはまだ先なのでしょうね。
2019/10/21 URL 編集