2019年9月30日
結論から言いますと、店(ホール)さえ選べば勝てる台はあるということです。1円だろうが4円だろうが同じです。店を選ぶということが一番難しいのです。いつ行ってもヒマな店では勝てません。そもそも勝てる台を置いていないのですから。賑わっている店で打つようにしましょう。ここで言う勝てる台とは期待収支がプラスの台(=釘調整や設定が良い台)のことです。
稼働結果ですが、8月から9月にかけて、規模の違う2店舗で1円パチンコを打ってみました。稼働日数は延べ27日間、ほぼ1か月間です。
全体では、通常回転を5,366回転まわして、差玉が9,872玉のマイナスでした。1円パチンコでも引きが弱すぎてへこみますが、期待収支は441円とかろうじてプラスに収めることができました。
以下、店舗別にみていきます。
ホールXは商店街にある小規模店です。
釘はずっと変わっていません。新台入替は2~3か月に1度しかやらない店なのですが、たまたま新台入替にも遭遇しました。・・・が、釘は同じです。
やる気があるかどうかを判別するために期待収支だけを見てみましょう。
ルパン三世はマイナス2,135円でした。回収台ですね。
一方、ドラム麻雀物語は1,429円のプラスです。
3,492回転もまわしていますのでもう少し期待値が欲しいところですが、台さえ選べば勝てないことはないということが分かりました。
さて、ホールYに移ります。郊外型の大規模店です。
ここは、いつも4円パチンコを打つ店です。1円パチンコにも貯玉があるので有利です。
回りそうな台を選んで打ったので勝っています。花の慶次が1,063円、ミルキーバーは辛くも84円のプラスです。
4円パチンコで打てる台が無い時は、1円パチンコを選択肢に入れても悪くないかなと思う今日この頃でした。