2019年8月28日【更新:2020年2月16日】
ひとつの機種を打ち込み、止め打ちなどに慣
れてくると無駄玉が減りボーダーを下げる効
果を得ることができます。結果、期待収支の
効率も上がりますので、より短い時間で稼ぐ
ことができるようになります。
打ち込み初期と熟練期との比較ができるデータ
がありましたので公開いたします。
大当たり1R(ラウンド)あたりの出玉数が
61.7個から64.6個へ約3個ほど増加し、
それに伴いボーダーも19.7回転から
18.8回転へ改善しています。
止め打ち方法については、過去記事
にえらそうに書いてありますので、小バカに
しながら読んでいただければ幸いです。
自分は、全体の出玉数の把握だけ行っており、
電サポ中の玉の増減数のカウントは
作業量が増えて面倒くさいし込み込みで数えても
回数を重ねれば平均値に近づくでしょしていま
せん。
より正確に台の性能を見極めるためには、
電サポ中の出玉の増減数の把握が課題と考え
ています。
比較データは、電サポ回転数が同一でないた
め出玉のムラも否定できませんが、現在では
64個程度に安定してきていますので大きな
ブレはないと思います。店がアタッカーや電
サポスルー周辺の釘を開けたのではないかと
の推測も無きにしも非ずですが、そーゆー慈
善事業的な店ではありませんので可能性は低
いです。
差玉数がマイナスなのは、本人の引き弱の問
題ですので目をつぶっていただきたいです。
100個しか増えていませんが、200個以上増える台もあります
最後までお読みいただきありがとうございます。
また、いつもぽちっとしていただき重ねて感謝いたします。