8月のお盆前の調整を同じ台でヘソ釘に限って比較してみました。
近年、釘問題がクローズアップされて以降、分かりやすい目立つ調整が見られなくなったと感じている人も多いでしょう。
でも、自分も含めていまだにヘソを見て台を選んでいる人が多いですよ。見た目重視。ヘソ開けてりゃ座るよ、たいがいの人は。ホール側も、座らせるためには容認される範囲内での調整はせざるを得ないのじゃないですかという憶測のもと、ヘソ以外の釘読みが的中した試しがないのでヘソ釘だけの検証です。
撮影角度に多少の差異があるのは許してください。それぞれ回転数が違うので回転率と釘幅の相関にばらつきがありますが、それでも変化を感じるのは自分だけでしょうか。
自分は6日から9日まで開けて、10日から戻したと推測していました。ホールがそこまで毎日のように労働コストをかけて面倒な釘調整をするはずがない、7日は回転の下ムラではないか?と考えていました。
しかし、7日の釘幅が狭く見えるのは自分だけでしょうか。出玉が出すぎて微調整したのかもしれないですね。まあ、ホールの行動は分からないので、主観で立ち回るしかありません。間違っていたら間違っていたで、それが自分の今の実力です。
甘シンフォギア 8月1日の釘 回転率13.3回転 総通常回転数20回転
7日 回転率18.6 169回転 狭いように見える
8日 回転率24.3 1347回転 また広げたように見える
9日 回転率24.6 1778回転 さらに広げてる?
10日 回転率18.0 18回転 狭くなってる