2013年9月【更新:2020年6月5日】
パチンコでハマると辛いですよね。
最近は、「遊タイム」という一定回転数に到達すると時短に突入するシステムを搭載した機種も出始めています。必ず大当りするとは限りませんが、時短が長いので大当り濃厚のようです。
こうした特殊な機種を除き、パチンコでのハマリは避けて通れないのが事実です。
4円パチンコの甘デジではっきりと覚えている大ハマリは2019年3月1日、シンフォギアでの955回転ハマリですね。
1,000回転到達を目前に惜しいのですが単発でした。
直前の初当たりからこの初当たりまでに12,375玉を投入してしまいました。
その日の稼働結果は、通常回転を1,959回転まわして大当たり21回(うち初当たり10回)を引きましたが、差玉は-15,771玉でした。
たった1日で尋常ではないマイナスにさすがに落ち込みました。甘デジでの955回転ハマリはこれまでの自分の人生でおそらく最高回転数になります。
上の表は、初当たり確率99分の1の甘デジを打ち、ハマる確率をまとめたものです。
確率どおりにいけば99回の抽選に1回は当たるのですが、そこはパチンコです。
何百回転も大きくハマることもあれば、オスイチ1回転で当たることもあります。
普通に荒れます。
1日に15回の初当たりが引ける(1日に通常1,500回転を回せると仮定)とすると、そのうち、ほぼ確率どおりの100回転以内に当たることは平均で5回しかありません。
当たる確率は36%です。同様に200回転ハマる確率は13%です。1日に2回ハマります。
自分がシンフォギアで3月にハマった955回転に近い900回転ハマリは620日に1度ですので、1~2年に1度になります。
実際には、年中365日間、終日フルタイムで打つ人は稀です。普通の人は3分の1くらいの時間でしょう。そうすると、3~6年に1度の大ハマリを経験したことになります。
ちなみに、1,000回転ハマるのは1,707日に1度、一般人に引き直すと12~15年に1度です。もしかすると、955回転ハマリはここに入るのかもしれませんが分かりません。
1,500回転ハマリは、なんと2,240年に1度の経験になります。これは10万年以上生きておられるデーモン小暮閣下になら可能でしょう。
最後に、以下の文章は、昔、恥ずかしながら自己満足で書いた記事なので、本当に
死にそうにヒマな時にでも読んでください。文章の修正はまったくしていません、当時のままです。打った台は1円パチンコです。
◎ハマリについての考え方 : 2013年9月28日
パチンコ打ち始めてすぐに大当りが引ければ
初当りの回転数を列記すると、
以下に、もし、回らない台を
機種:CRF宇宙戦艦ヤマト
総回転数:1,730回転(時短400回転=100回転×4回分を除く)
大当り回数:22回
投資金額:12,000円
回収金額:0円(泣)
総回転数:1,730回転(時短400回転=100回転×4回分を除く)
大当り回数:22回
ブログ始めたばかりで寂しいんで、
最後までお読みいただきありがとうございます。